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外壁アイディングの厚みを
比較しました!
外壁サイディングの厚みの比較で
色々な違いが分かります(^O^)/
サイディングってかなり種類多くて
なに選んだらイイか分からなくなりますよねw
値段
施工方法
仕上がり
デザイン
耐久性
耐火性
まずは、今主流のサイディングの厚み別で
色々と比較してみましょう!
サイディングの厚み比較
14mm厚 | 15㎜厚 | 16mm厚 | 18mm厚 | |
価格 | 2,300円~3,200円前後/㎡ | 3,900円~5,400円前後/㎡ | 5,400円~6,500円前後/㎡ | 5,000円~7,200円前後/㎡ |
施工方法 | 釘打ち工法 | 金具工法 | 金具工法 | 金具工法 |
仕上がり | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
デザイン | △ | ◎ | ◎ | ◎ |
耐久性 | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
耐火性 | 耐火等級3 | 耐火等級3 | 耐火等級4 | 耐火等級4 |
外壁サイディングの厚みの
比較をしてみました!
比較した外壁材は全国で最も多く使われる
ニチハ・ケイミュー・旭トステムです。
サイディング材の主流メーカーですね!
外壁サイディングの厚みは
何mmがおすすめなの?!
上の比較から一般住宅にサイディングを
張るなら厚みは15mmからの
サイディングがおすすめです!
なぜ厚み15mmからのサイディングが
おすすめか?!
比較した項目別に見てみましょう!
厚みによってサイディングの
張り方が違います。
厚み14mmの施工方法は釘打ち工法
厚み15mmから施工方法は金具工法
工法は勝手に選べず商品によって
決まってます。
サイディングに釘を打つか打たないか
の違いです。
サイディングには断然釘を打たない
金具工法がおすすめ!
何故かは下の項目で分かります(*^^)v
厚み15mmからの金具工法は
釘が見えないので仕上がりも綺麗です!
厚み14mmの釘打ち工法だと
釘を打った痕が残ります。
もちろん隠しはしますが良く見れば
分かります。
ちょっとかっこ悪いですね。。
そして釘打ち工法にはもっとデメリットも、、
釘打ちした部分からひび割れする
場合があります。
こうなるとサイディング自体の塗り替えが
きかず、部分張替えをしなければ
いけなくなります。
厚み15mm以上についてはサイディングの
商品によって耐久性は変わります。
主に自動洗浄するセルフクリーニング効果
があるかないかですね!
厚み15mmから一気に選べるデザインの
バリエーションが増えます。
サイディングの厚みが増すごとに高級感や
重厚感も出てきます。
15mm、16mmにカッコいいサイディングが
揃ってますよ(^^♪
サイディングの商品紹介を見ると
それぞれに耐火等級があります。
耐火等級3とか4とかですね。
これは火災による火を遮る時間の長さを
表します。
耐火等級4 | 耐火等級3 | 耐火等級2 |
60分以上 | 45分以上 | 20分以上 |
等級の値がが多いほど耐火性能が高い
外壁サイディングということです。
コストやメンテナンス性、デザイン諸々
含めてサイディングの厚みは
15mmから選ぶのが望ましいです(^O^)/
サイディングメーカー自体の比較は
こちらの記事でまとめました!