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外壁サイディングの種類は
大きく4つあります!
今、建物の外側の壁に使われる最も主流な
外装材が外壁サイディングです!
この外壁サイディングは大きく分けると
4つの種類があります(*^^)v
えぇっ(゚ロ゚;)エェッ!?
一つだけだと思ってた~!
って方にも外壁サイディングの4つの種類を
ここではご紹介します(‘◇’)ゞ
サイディングの種類によってそれぞれ
価格やデザイン、性能に違いがあります。
外壁サイディングのおすすめな種類と特徴が
分かればこの先外壁工事を行う時の
参考になると思います(^O^)/
外壁サイディングの
4つの種類!
窯業(ようぎょう)系サイディング
金属系サイディング
木質系サイディング
樹脂系サイディング
この4つです!
結論を言うと外壁サイディングでおすすめ
できるのは窯業系サイディングと
金属系サイディングです!
窯業系サイディングが
最もおすすめです(^^♪
急激に商品数や人気が出たのは
この窯業系サイディングです!
主原料にセメント質の原料を使ってます。
窯業系サイディングの中でも
細かく3つに分けられます。
木繊維補強セメント系サイディング
繊維補強セメント系サイディング
繊維補強セメントカルシウムサイディング
かなり細かくなってきましたねw
微妙な差はあるものの結論はセメント質を
板状に成形した外壁材です。
最もデザイン性とコスパに優れた
外壁サイディング材ですね!
新築建物や外壁サイディングの
張替え工事に多く使われています。
鉄、アルミ、ステンレス、銅などの
金属から作られた外装材です。
軽量で施工しやすい特徴があります。
表面にアルミやスチールを使うので
デザインの幅は多くありませんが
モダンな外観には最適です!
耐久性も優れているので
窯業系サイディングの次におすすめな
外壁材です。
ただし傷が付くとちょっと目立って
しまうので気を付けたいとこです。
木材を加工して製造された外装材です。
ラップサイディングとも呼ばれますね。
外壁材を扱う大手の会社ではこの木質系の
サイディングは商品として扱ってない
場合が多いです!
燃えやすいということもあり
正直おすすめじゃないです。
アメリカ、カナダ発祥の外壁材です。
樹脂は熱伝導率が低く、性能的に
優れた材料です。
なのですが、、
樹脂系サイディングを取り扱うメーカーが
極端に少ないです!
何故ならデザインの幅が少なく、高い!
そして燃えるとダイオキシンが発生する
などのイメージが悪い外壁材なのです。
現に樹脂系サイディングを取り扱う
ハウスメーカーはほぼなしです。
外壁サイディングの
4つの種類でおすすめは?!
外壁サイディングのおすすめは
窯業系サイディング
金属系サイディング
です(^O^)/
よ~~っぽどのこだわりがない方は
この2つのサイディングから選べば
間違いないです。
窯業系サイディングと金属系サイディングの
中には更に細かく分類されています。
外壁材の細かい性能や厚みですね。
地域によっても使える外壁材が
限られる場合があります。
まず外壁材の種類の入り口を決めて
選んでいくのがイイです!
窯業系のサイディングはデザイン豊富で
選ぶの楽しいですよ(^O^)/
好みのサイディングの外観パースも紙上で
作ってくれるメーカーがあるので
参考になります!
実際に自分の家の外壁サイディング工事の
金額がすぐわかる一括見積りサイトも
あります。
住んでる地域で外壁工事した場合の
具体的な金額が分かります(‘◇’)ゞ